5月17日(火)に、あいぱれっとを中心とした、多久駅周辺中心市街地活性化の取り組みや、今後のまちづくりを広く市民の皆さんに紹介するシンポジウムを多久市中央公民館にて開催します。
前回は平成22年5月14 日に行い、約200人が参加しました。専門家が基調講演や昨年度のまちづくり事業報告を行い、パネルディスカッションでは市民代表を交 えて今後のまちづくりのあり方を意見交換。多くのアドバイスや提案が市民の関心を高め、みんなが「I LoveTaku」と言えるまちづくりに夢を広げました。
今回もどなたでもご参加できますので、一緒に多久の未来を考えてみませんか?
開催日:平成28年5月17日(火)
時 間:18:00 受付開始
18:30 開演
20:30 終了予定
主 催:多久市
共 催:多久市まちづくり協議会、一般社団法人たく21、多久市商工会
内 容:【基調講演】
講師 九州大学 清須美 匡洋教授
【パネルディスカッション】
・これからのまちづくり、多久の未来を語らう内容
パネラー 九州大学 清須美教授
多久市長 横尾俊彦氏
まちづくり協議会 各部会より1名ずつ
松尾 美和氏(中核施設部会 部会長)
笹川 俊一氏(エリアマネジメント部会 部会長)
冨永 ボンド氏(まちなみ部会 副部会長)
コーディネーター 渡會 清治氏(まちなか再生プロデューサー)
清須美 匡洋(きよすみ まさひろ)
商品開発やセールスプロモーションプランニング、環境デザイン、営業力開発など多岐にわたるプロジェクトを総合的にプロデュースし、産学官をつなぐネットワークを生かした幅広い活動を行っています。
現在は九州大学大学院芸術工学研究院の教授をされています。