今年も12月31日大晦日に「多久聖廟 お火たき」を開催します。
青竹や木で組み上げられた「お山」に神職が点火するとまたたく間に10メートルを超す炎が上がります。
この火にあたると罪やけがれが清められるといわれ、毎年多くの参拝者がご神火で身を清め、翌年の無病息災や家内安全を祈願する「お火たき」に足を運ばれます。
また、今年は高校生以下限定の除夜の鐘つきが行われます。(108名限定、紅白もちのプレゼント有り)
大晦日の23:00から1月3日までは、普段は閉じている多久聖廟の正面の扉が開かれ、孔子像を見ることができます。家内安全や無病息災の祈願のほか、儒学の祖で学問の神様ともいえる孔子様を祀る孔子廟であることから、受験合格をはじめ就職や資格取得などの祈願にも多くの参拝者が訪れています。
✻孔子の里で祈る、家族の幸せ✻
みなさん、大晦日とお正月の三が日は多久聖廟へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
会場 佐賀県多久市多久町1837-1
多久市物産館「朋来庵」南側 自由広場
開催日 平成27年12月31日(予定)
時間 23:00~翌00:30(予定)
入場料 無料
主催 東の原お火たき実行委員会
お問合せ 多久市観光協会 ☎0952-74-2502
多久市観光協会 公式サイト「多久市観光ガイド」