ウォールアート　第２３弾

場　　　　所：多久斎場あざみ苑　国道沿い駐車場

アーティスト：小野ルイーゼ

　　　　　　　miki tomioka

制  作  期  間：平成30年3月15日（木）～23日（金）

制作過程

3月15日にアーティストのお二方が来多久され、

制作が始まりました！

今回の制作場所は、北多久町小侍の

「多久斎場あざみ苑　国道沿い駐車場」です。

これまでの作品の中でも最大級の大きさということもあり、一週間の長い期間とアーティスト仲間や地元の方々の手伝いも加わりました。

明るく・多久を連想させ、多久が元気になるような作品をテーマに、小野さんは孔子の里にちなんだ中国由来の金魚を、tomiokaさんは多久聖廟近くの聖光寺に咲く二千年ハスを描かれました。

完成

3月23日（金）完成しました！

プロフィール

 

小野ルイーゼ　（写真右）

Artist,Painter 1989年生まれ。神奈川県平塚市出身。

“成長(grow up)”をテーマに、植物の生い繁る様や波の流れ、自然界に溢れるエネルギーを有機的な線で表現している。

2010年、クラブイベントでのライブペイントにてキャリアをスタート。 その後、店舗壁画や企業コラボを経て、現在は主にシェアハウスやオフィス、飲食店の壁画製作を行っている。

 

miki tomioka（写真左）

静岡県熱海市出身。
金魚や海洋生物など水中の生き物をモチーフとした作品を展開。
NY、マレーシア、台湾など国内外での企画展参加・壁画制作・ライブペイントパフォーマンスを行う。
その他にも、プロダクトへのデザイン提供・デジタルファブリケーションを使った表現など、多様な分野と作品とのコラボレーションに積極的に取り組み多岐に渡った創作活動を行う。
ペイントユニット『MiL』として、野外音楽フェスティバルや芸術祭に出演。