ウォールペイント・シャッターアート 平成27年度 第八弾

ウォールペイント第八弾

アーティスト「冨永ボンド」 

会場:ボンドバ多久市北多久町大字小侍703-21

平成28年2月27日(土)・3月5日(土) 制作

制作ストーリー

冨永ボンドさんが自身のアトリエ「ボンドバ」にてペイントが始まりました!

世界で唯一ボンドで描くアーティスト 

ペイントはもちろんボンドです!!

*動画

ボンドだと作品に立体感ありますね。

制作ストーリー

 

制作予定が早まって3月5日(土)。

ペースが早いボンドさん。

 

「アートに失敗はない」を合言葉に活動しているボンドさんは現在多久市在住です。

「ボンドバ」に訪ればアーティストはもちろん今までの作品を含めこのアートを見ることができます。

 

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完成!

是非アトリエまで遊びに来てくださいね!

*プロフィール*

冨永ボンド プロフ写真

冨永ボンド

佐賀県多久市

木工用ボンドを使って描く画家。

創作テーマ「つなぐ(接着する)」に基づき、即興絵画パフォーマンスや大型商業施設の壁画創作、医療とアートをつなぐアートセラピーなど幅広い分野で活躍中。

画のモチーフは”人間”。

黒い立体的なラインが特徴の通称「ボンドアート」と呼ばれる独自の画法は、2014年ニューヨークで開催された世界最大級のアートフェス「ART EXPO NEW YORK 2014」でも評価され、SOHOのギャラリーとアーティスト契約を交わした。

2016年にはパリのアートフェスに単独ブース出展予定。

医療の分野では、認知症・精神障がい・発達障がい・知的障がい・自閉症等の就労支援施設やグループホームに出張して行う独自の「ボンドアートセラピー体験会」の開催や「脳とアートについての研究」などに取り組み、アートと医療のつなぐことで生まれる生活の豊かさや、アートをつくる”作業”の楽しみや大切さを追求している。

夢は、世界一影響力のある画家になって医療や福祉の分野を支援すること。

An artist who paints abstract painting by using wood glue. He performs live painting events and art therapy on his theme, “connect (bond) a person to a person and a heart to a heart”. Annual consumption of wood glue is about 500. His “bond art” using original technique of  three dimensional, high gloss black outlining was highly admired at “Art Expo NY 2014” and he signed a contract for his representation with Michele Mariaud Gallery. He strives to contribute in “art in brain research”, and to connect art and medical care service by hosting workshops in cooperation with art therapy seminar of Fukushi University, and group homes for dementia and mental disability patients. He appeals to the public about the value of “outsider art “by engaging in occupational therapy and public relations for “art by disabled”. His dream is to be the most influential artist in the world.

*冨永ボンド 作品ギャラリー*